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(幹事長談話)北朝鮮によるミサイル発射に強く抗議する

2017.02.13
本年2月12日、度重なる我が国の抗議や国連安全保障理事会の決議にも拘わらず、又もや
北朝鮮は弾道ミサイルを発射した。
我が国を含む近隣諸国への安全保障上の極めて重大な軍事的挑発行為であり、断じて認められない。
政府は、北朝鮮との往来の規制や北朝鮮船舶の入港禁止、資産凍結の対象となる関連団体・
個人の拡大など、昨年2月及び12月に決定した独自の制裁措置を着実に実施するだけに
とどまらず、人的往来の原則全面禁止、北朝鮮と取引を続ける国に対する政府開発援助の
停止・減額、軍に横流しされる実態を念頭にした「人道」「開発」を名目とする国連への拠出停止など、
更なる制裁措置を講ずるべきである。同時に、中国を含む国連安保理が一致してより厳しく
実効性のある制裁措置を打ち出し、米国が我が国と緊密に連携して強力な制裁措置を講ずるよう、
外交交渉にも全力で取り組み、非常任理事国としての責務を積極的に果たしていくべきである。
さらに、自分の国は自分で守るという当たり前の原則に基づき、長距離巡航ミサイルの導入を
含む策源地攻撃能力の整備など、防衛力の抜本的な強化を図るべきである。
他方、拉致問題でも北朝鮮は、被害者の帰国について全く真摯な対応を見せておらず、
大変遺憾であり、憂慮に堪えない。
これらを踏まえ、日本のこころは政府に対し、北朝鮮問題の解決に向けて、
可能な限りのあらゆる手段を尽くすことを要請する。

平成二十九年二月十三日
日本のこころ
幹事長 中野正志

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