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【代表談話】「建国記念の日を迎えて」

2018.02.11
 本日、ここに平成三十年「建国記念の日」を迎えるにあたり、二千六百七十八年前に神武天皇が橿原の宮で即位され、国の基を定められた偉業に尊崇の誠を捧げますと共に、建国の精神を守り伝えてきた先人たちの努力に対して心から感謝と敬意を捧げます。
 明治五年に日本の誕生を祝う日として定められた「紀元節」は、戦後GHQによって廃止されましたが、昭和二十七年の講和独立後、紀元節復活を求める国民世論が盛り上がり、これを受けて昭和四十一年に改めて二月十一日を「建国記念の日」として国民の祝日とすることが定められました。国民の祝日に関する法律には「建国をしのび、国を愛する心を養う」とその目的が書かれています。
 本年は明治維新から百五十周年であり、明治という近代日本の礎を築いた時代に想いを致す年です。
 明治天皇は、神武天皇の偉業を偲び、
 「橿原の 宮のおきてにもとつきて わか日の本の 国をたもたむ」
と詠まれました。
 今を生きる私たちには、先人の精神を受け継ぎ、国を繁栄させ、次世代が安心して暮らせる社会を守り抜く責務があります。また、二千六百七十八年にわたり万世一系の天皇陛下と皇室を戴いてきた日本国と国民を守り抜く責務があります。
 現在、全国各地で「建国記念の日」をお祝いする行事が盛大に開催されていることを喜ばしく感じておりますが、その一方で、政府主催による建国記念の日祝賀式典は開催されておりません。日本のこころは政府に対し「建国記念の日」を国民全体でお祝いする式典を開催するよう強く求めて参ります。

平成三十年二月十一日
日本のこころ 代表
参議院議員  中野正志

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